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彩:なぜ?
葵:なに?
彩・葵:舞月!!
彩:掲示板にも質問がありましたが、いい機会なので少しぶっちゃげて裏話を語ろうと考えて企画されてものです。某作品の某企画のパクリなのはスルーしてください。そんな細かいことを考えていては同人なんて出来ませんから。
葵:同人ともいえませんけどね。
彩:さて、記念すべき第一回の質問は・・・・・
Q.何故、「舞月」にはシナリオが2つしかないんですか?
彩:的確な疑問ですね。
葵:いや、私もはっきりと聞きたい。専用シナリオのない身として特に(ぁ
彩:私は正ヒロインで、勿論シナリオがあるから別にどうでもいいんですが・・・・仕方ないので答えてあげましょう。
「舞月」は、我らのチームの記念すべき処女作と建前上はなっていますが・・・・
実際のところ、管理人(悠久蓮夜)さん個人の作品という色合いが濃いです。
葵:そうなの?
彩:シナリオは言わずとしれず、塗りと打ち込みまで全部一人でやってますから、
葵:えっと・・・ぶっちゃげて言うと原画以外全部?ペン入れまで管理人さんがしてるわけですか。
彩:なんでそんな状態になってしまったかというと、、、仲間内からこういう意見が出まして・・・
「作ってもプレイ(需要)する人なんているの?その前に本当にゲームなんて作れるの?」
葵:いい疑問です。私も激しく同感です(オイ
彩:私としては別に自己満足の極みで済んでもよかったんですけどね。1人でもやってくれる方がいらっしゃるようならそれで充分です。ただ、こういう意見もありましたので、ならとりあえず試しに作ってみようということで、出来たのが「舞月」です。
葵:なる。それで元来、シナリオ書きでもない管理人がシナリオなんてする非常に拙いものが完成したわけですね。
彩:元々は管理人が大学時代に書いていた小説が骨格です。それの当初6人分あった話をゲーム用に削って2人で完成させたというわけです。
葵:続きは作らないんですか?
彩:いちおう貴方(葵)のシナリオまではもう出来ているので、近い内にアップはする予定です。後は・・・・反響次第ということで、、、流石に原画がないとゲームは成り立たないのですから、、、
葵:確かに空ちゃんなんて立ち絵もないからね。
彩:「反応があるようなら描くよ」と原画担当の相方(人生浪人)さんも言ってますから。今回掲示板に投稿してくれた「じん」様のような方がいるなら作る意味はあるでしょう。
葵:プレイしてくれるユーザー様は神様ですね。。。
彩:その割に動作の重さといい、ゲームの難易度といいプレイする方に優しくない仕様ですが・・・・・
葵:あはは、、、、(汗
彩:なにはともあれ拙い作品ばかりですが、これからも宜しくお願いします。
葵:また、懲りずにプレイしてくださいね。。。